ブタクサとは
ブタクサという植物
別名:ビンボウグサ、アンブロシア
世界中に広まっている雑草です。ブタクサは繁殖力が強く地下茎でつながっていて、日本国内でも道端や田畑、川原などあらゆるところに生えています。7~10月頃に開花し花粉を飛ばします。
ブタクサの画像


スギ・ヒノキに次ぐ花粉症
ブタクサアレルギーに苦しむ人の数は、春の花粉で有名なスギやヒノキに次いで多いとされています。日本人の6人に1人はブタクサ花粉症の患者であるとも言われています。
ブタクサはマッカーサーの置き土産
明治初期に日本に渡来し、外来種のひとつとして知られています。第二次世界大戦後に一気に全国に広がったため、「マッカーサーの置き土産」と称される事もあります。
ブタクサには2種類
ブタクサにはブタクサとオオブタクサ、と実は2種類存在しているのをご存知でしたか?これら2つの違いを見ていきましょう!
ブタクサ
キク科ブタクサ属。北アメリカ原産の一年草(一年で一世代を終える植物のこと。しかし、一年草だからといってその年だけとは限らず、多くの一年草植物は花を咲かせ種子を残していきます)。葉はヨモギに非常によく似ています。茎は直立で夏には1mほどにまで成長します。
オオブタクサ(クワモドキ)
キク科ブタクサ属。北アメリカ原産の一年草。ブタクサに比べて全体的に大ぶりで、高さは3mほどにまでなり、葉も長さ30cmほどにまでなります。葉の形がクワに似ているためクワモドキとも呼ばれます。
ブタクサと間違えやすい植物「セイカアワダチソウ」


「セイタカアワダチソウ」という植物とブタクサは外見がよく似ているため、混合されることがしばしばありますが、まったく別の植物です!
セイタカアワダチソウ(背高泡立草)
セイタカアワダチソウはより黄色くいかにも花粉を飛ばしそうな見た目をしているからか、ブタクサと取り違えられ悪者にされてしまっています。セイタカアワダチソウは虫媒花(虫が花粉を運ぶことによって繁殖する植物であるため、花粉が風に乗ってとぶことはありません。
ブタクサ(豚草)という名前の由来
ブタクサは豚草とも書きます。
英名のhogweedからつけられた名前で、hog=豚、weed=雑草を直訳したものです。由来としては、”豚のえさ”、”豚しか食べない草”、”豚しかいないような土地にさえ生える草”、などといった様々な説があるようです。
ブタクサの花言葉
『幸せな恋』『よりを戻す』
がブタクサの花言葉です。
12月5日、12月22日生まれの方の誕生花です。
学名である”Ambrosia”(アンブロシア)は神々の食べ物のことで、不老不死を意味します。
ブタクサとは
目のかゆみ・涙目

花粉症の鼻の症状は辛いものですが、目の症状もやっかいなものです。目がかゆい、涙が出る、充血するといった症状がでたら花粉症を疑ってみましょう。それぞれの症状にあった薬を効果的なタイミングで使用したり、普段の生活にある行動をプラスしたりすることによって、症状を大きく和らげることができます。
①目のかゆみ
②涙が出る
③充血する
④その他の症状
目の症状への対策
①こすらない
②顔・目を洗う
③グッズを使う
④点眼薬をさす
鼻水・鼻づまり・くしゃみ

花粉症はアレルギー性鼻炎のうちのひとつです。
アレルギー性鼻炎には、年間を通して症状が出る”通年性アレルギー性鼻炎”と、一定の季節に症状が現れる”季節性アレルギー性鼻炎”があり、花粉症の症状は後者の季節性アレルギー性鼻炎に属します。
スギやヒノキなどの花粉を吸い込むことでアレルギー反応が起こり、「鼻水、鼻づまり、くしゃみ」といった症状が起こります。
これらの症状は、定期的に薬を摂取することで和らげることができます。
①鼻水
②鼻づまり
③くしゃみ
鼻の症状への対策
①マスクをする
②顔・鼻を洗う
③鼻を温める
鼻粘膜の血の流れを改善し、鼻づまりを解消することができると言われています。
喉の痛み・かゆみ・咳

花粉症に喉?と感じたそこのあなた。花粉症による喉の症状は実はとてもやっかいなのです。風邪とは違い花粉が飛んでいる間はずっと症状が続くため、喘息などを引き起こしやすいのも事実。喉への対策もしっかりしておきましょう。
①喉が痛い・かゆい
鼻粘膜の血の流れを改善し、鼻づまりを解消することができると言われています。
②咳やたんが出る
花粉によるアレルギー症状が重い場合、咳やたんが出ることもあります。
花粉症によるのどの症状は、風邪の時とは違って長い期間にわたって続きます。そうすると咳などが慢性化して、喘息を引き起こしてしまう可能性があります。